【趣味】タオ島(Koh Tao)でのスキューバダイビング
久し振りにダイビング行ってきました。
タオ島(Koh Tao)で初めてのダイビング。
金曜日一日だけ休みをもらって4連休にして、水曜日に仕事終わってからサムイ島(Koh Samui)までシンガポールから飛行機で移動し一泊。翌朝、フェリーで二時間ほどでタオ島へ。
先日の旧正月で少し休みを取った方がいいと同僚に勧められて急遽休んだビンタン島では特に何もるすこともなくぼーっと過ごしていたのですが、やはり自分は適度に窒素貯めにいかないといけないようで…w
タオ島は学生が休みのシーズンということもあり、大学生の方が多かったんですが、全体的に日本人環境客はかなり少なめ。欧米人がすごく多い印象でした。タビイク(https://tabiiku.net/)で来た大学生さん達とも一緒になって、飲んで話聞いていたら、イマドキ色々あるもんだなと感心しきりw 若い時期に色んな経験が出来るってとってもいいこと。羨ましい限りです。
ダイビングではBig Blueさんにお世話になりました。ボートがかなり大きいのにびっくりしましたが、GWなんかだとこの大きさでも人でいっぱいになるらしい。
今回は本当に満喫させていただきました。
さて本命のダイビングはというと。
一本目から大感動でした♪
エントリーしたら、目の前にジンベエザメがいたんです♪
初めて来たタオ島で、いきなり一本目エントリーすぐに出会えるなんて超幸運でした。
セブ島で遭遇率ほぼ100%とも言われるオスロブにもいったんですけど、あそこは餌付けされていることもあってのこと。大自然の中で遭遇できたのは本当に興奮しました。
最後のエキジット寸前でもまた現れてくれて、しかも自分の方に向かってきて、最後ちょっとぶつかられたぐらいだったんですが、そこはエキジット寸前でカメラ機材しまってしまっていたので撮れず…(+_+)
でもとっても幸運な一本目でした。
で、初日は午後の二本で終わり、二日目、三日目は四本ずつの計十本のダイビング。
もちろんジンベエザメに簡単に再会できるわけもなく…、でもハゼが沢山♪
カメラ派かつマクロ大好きな自分としては、それはそれで充分に楽しめた久々のダイビングでした。
特に最終日はサーモクラインなのか、湾の構造の問題や潮流の問題なのか、濁りが相当ひどく、ちょっと離れたらすぐに見失いそうになるぐらいの状態(多分、悪いところは透明度あっても3mぐらいだったんじゃないかな)。
にもかかわらず、ピンポイントでマクロでこれ(ゴルゴニアンシュリンプ)を撮りたいという自分のリクエストに、あの透明度の中でたった一本のヤギを見つけ出してくれたガイドさんにはさすがにスゲーなと。
久し振りのダイビングを満喫。
窒素もしっかり貯めてきたので、気合いバッチリで仕事に望めそうです。
これからどんどん忙しくなるだろうけれど、シンガポールからは東南アジアのダイビングスポットはかなり行きやすいし、2~3ヵ月に一度ぐらいのペースではどこかに潜りにいきたいなと。
そういえば自分にとってのダイビング生活や写真という趣味を深めてくれた特別な場所であるサイパン。
すでに行く予定は入れてあったんですが、GWにスカイマークが直行便を出すことになっています。しかも7月からは定期便で直行便就航の予定とのこと。昨年5月にデルタ航空がついに直行便を廃止して以降、日本人環境客が激減してしまったサイパン。JALの撤退、台風直撃の甚大な被害、そしてデルタ航空の減便、そして直行便廃止と辛いことが続いてきたサイパンにまさに朗報。
http://www.travelvision.jp/news/detail.php?id=84766
あの海とそこにいる人達が大好きで、グロット、オブジャン、ラウラウという全く違う表情を持つ魅力的なビーチがあって、マリアナブルーと称される透明度の高い青い海がそこにある。自分のライフスタイル、趣味、生活、大げさに聞こえてしまうかもしれませんが、人生を豊かにしてくれた場所だと思っています。
日本からの直行便だと3時間半程度だと思います。
スカイマークの定期便が出たら、ぜひ一度は行ってみてください。