【マーケット】現在のマーケット水準について
自分は現役の頃、エリオット波動をベースにシナリオを組み、それをベースにその時々の戦い方や強弱をつけるようにしていた。衝撃波(特に第3波動)は積極的にトレンドフォロー(順張り)、引っ張るようにするし、調整波なら逆張りもしていくなど。
エリオット波動信者ではないけれど、ターゲット、サポート、レジスタンスが明確化出来る点や、シナリオ変更せざるをえないポイントが明確であることに有用性を感じていたから。
今回の下落波動が、一段上の時間軸での調整波で終わるのか、衝撃波を形成していくのかは大きなポイントになる。
第3波動形成中だとすると、逆張りは厳禁だ。C波ならこの辺がターゲットにもなってくるだろうが、今回の下落過程をみると楽観は出来ない(以前、この辺まではあるだろうとしていたのがこの水準)。
ミニマムのターゲットをほぼ達成していく以上、ここから短期的に積極的な追随売りをするような場面でもないが、ここからはポジションを軽めにしてその後の波動形成をみるべき局面だろう。
もし高値からの下落プロセスが5波動形成となった場合は、アベノミクス相場が終焉を迎えた可能性が高まる。
中長期のトレンドを見極める上で重要な局面に差し掛かっているとみるべきだろう。
エリオット波動信者ではないけれど、ターゲット、サポート、レジスタンスが明確化出来る点や、シナリオ変更せざるをえないポイントが明確であることに有用性を感じていたから。
今回の下落波動が、一段上の時間軸での調整波で終わるのか、衝撃波を形成していくのかは大きなポイントになる。
第3波動形成中だとすると、逆張りは厳禁だ。C波ならこの辺がターゲットにもなってくるだろうが、今回の下落過程をみると楽観は出来ない(以前、この辺まではあるだろうとしていたのがこの水準)。
ミニマムのターゲットをほぼ達成していく以上、ここから短期的に積極的な追随売りをするような場面でもないが、ここからはポジションを軽めにしてその後の波動形成をみるべき局面だろう。
もし高値からの下落プロセスが5波動形成となった場合は、アベノミクス相場が終焉を迎えた可能性が高まる。
中長期のトレンドを見極める上で重要な局面に差し掛かっているとみるべきだろう。