【相場雑感】立花証券の先物手口
休み前、下値不安が高まる中で225先物を700枚買い、1000枚買い×2発と男前な買い方をしたところがあった。
引けてみればその手口は立花証券。1000枚単位の派手な売買で先日話題となったところだ。
今日はすでにその水準から200円高。ざっと5億円程度は利益が出ている計算になる…すげぇな(^^ゞ
で、実際に同社の売買動向がどんなもんだったか、過去の手口を拾って分析してみた。
そうやってみてみると結構頻繁に手口傾けてたんだな…と気づく。ワンショット1000枚単位になったのはつい最近のことだと思うが(それで一気に注目を集め始めた)、デルタ1000枚程度の傾きは結構やっている。
引けてみればその手口は立花証券。1000枚単位の派手な売買で先日話題となったところだ。
今日はすでにその水準から200円高。ざっと5億円程度は利益が出ている計算になる…すげぇな(^^ゞ
で、実際に同社の売買動向がどんなもんだったか、過去の手口を拾って分析してみた。
そうやってみてみると結構頻繁に手口傾けてたんだな…と気づく。ワンショット1000枚単位になったのはつい最近のことだと思うが(それで一気に注目を集め始めた)、デルタ1000枚程度の傾きは結構やっている。

昨年は結構連日手口を出していたが、とりあえず今年4月からの動向を調べてみた。手口が出ていない日は抜いてあり、となりの項目は225先物のその日のVWAP(ちなみに個人でデータベースにしているものを基にしているため、数値の正確性について保証はできません(^^ゞ)。
当然、どこを起点とするかで損益の見え方は変わってくるから、実際の損益を出そうとしても正確なところは分からない。
ひとつ言えるのは短くて翌日、長くても数日内に反対売買を行う傾向があるということ。また自己売買部門と噂する向きも多いようだが、あそこは自己ではないはず。恐らく委託(ファンド)と思われる。
今回の売買は無茶苦茶うまい。新規ポジションで米中間選挙、FOMCを控えた休み前にポジションテイクしたのなら、すごい度胸だな…と思う。
見習いたいもんだが、多分一生かかってもマネは出来ないだろう…(^^ゞ