【日常】京都・大阪一人旅~幕末・維新の史跡を巡る②(写真追加)
今日は金閣寺からのスタート。



新緑に囲まれた金閣寺。

その後、昨日回れなかったところを回る。
龍馬を語るうえで欠かせない場所。
『寺田屋』


龍馬が京でかなりの間泊っていた宿だ。
そして尊攘攘夷の志士たちの多くを匿った宿でもある。
おかみのお登勢はかれらを支え、面倒を見続けてきた。
寺田屋騒動と言われる事件、そして幕吏に襲撃された坂本龍馬の脱出劇があった場所。

龍馬の泊っていたとされる部屋。

風呂場。

階段。


刀傷や弾痕もあって、ここで志士を匿うことがどれだけ危険なことだったかを生々しく感じさせられた。

龍馬が脱出したときに通った道は『竜馬通り商店街』と名付けられている。


その龍馬通り商店街にあるかき仙さん。
『龍馬寿司』『お竜ちらし』と龍馬夫婦の名前を付けたメニューがある。
せっかくなんで両方頼む。


完食(^_^;)
大将が気のいいオッサンで、色々と話してくれた。
TVに12本も出演しているそうだ。
たけしの番組ではダンスまで披露しているところを見せてくれた。
ちょっと楽しい昼食でした(^.^)

それから四条の方へ移動。
四条河原町。
京都随一の繁華街。
実はこの辺りには龍馬に関わる史跡も多くある。
繁華街を散歩&買い物しながら、その史跡を回る。

龍馬と中岡慎太郎が命を奪われた場所『近江屋(醤油商)』。
それも河原町通り沿いにある。
その場所は今はサークルKになっていて、人通りも多く、そこがそんな歴史的な舞台であったことを想像すら出来ない。
それ以外にも、龍馬が寺田屋を出て匿われていた『酢屋(材木商)』。
ここには命を奪われる3日前まで滞在していたようだ。


龍馬が寄り付きたがらなかった土佐藩邸も近くにある。

ドラマ『JIN』に出てくる佐久間象山の暗殺もこの辺り。



新緑に囲まれた金閣寺。

その後、昨日回れなかったところを回る。
龍馬を語るうえで欠かせない場所。
『寺田屋』


龍馬が京でかなりの間泊っていた宿だ。
そして尊攘攘夷の志士たちの多くを匿った宿でもある。
おかみのお登勢はかれらを支え、面倒を見続けてきた。
寺田屋騒動と言われる事件、そして幕吏に襲撃された坂本龍馬の脱出劇があった場所。

龍馬の泊っていたとされる部屋。

風呂場。

階段。


刀傷や弾痕もあって、ここで志士を匿うことがどれだけ危険なことだったかを生々しく感じさせられた。

龍馬が脱出したときに通った道は『竜馬通り商店街』と名付けられている。


その龍馬通り商店街にあるかき仙さん。
『龍馬寿司』『お竜ちらし』と龍馬夫婦の名前を付けたメニューがある。
せっかくなんで両方頼む。


完食(^_^;)
大将が気のいいオッサンで、色々と話してくれた。
TVに12本も出演しているそうだ。
たけしの番組ではダンスまで披露しているところを見せてくれた。
ちょっと楽しい昼食でした(^.^)

それから四条の方へ移動。
四条河原町。
京都随一の繁華街。
実はこの辺りには龍馬に関わる史跡も多くある。
繁華街を散歩&買い物しながら、その史跡を回る。

龍馬と中岡慎太郎が命を奪われた場所『近江屋(醤油商)』。
それも河原町通り沿いにある。
その場所は今はサークルKになっていて、人通りも多く、そこがそんな歴史的な舞台であったことを想像すら出来ない。
それ以外にも、龍馬が寺田屋を出て匿われていた『酢屋(材木商)』。
ここには命を奪われる3日前まで滞在していたようだ。


龍馬が寄り付きたがらなかった土佐藩邸も近くにある。

ドラマ『JIN』に出てくる佐久間象山の暗殺もこの辺り。
ちなみに新撰組の名を轟かせることになった池田屋(階段落ちとかで有名)もこの辺りにある(三条大橋近く)。

一通り史跡めぐりを終え、そのあとは祇園の辺りを散策。


鴨川で少し休憩しようかとも思ったが、カップルばかり…(-_-;)

新京極通、錦市場あたりを歩く。
少し買い物をして回り、最後は東寺へ。
時間が過ぎていて中には入れなかったが写真をいくつか。

この二日間いっぱい歩いた。
新撰組、坂本龍馬といった幕末・維新の英雄たちが生きた場所を感じることができた。
ドラマの中の話ではなく、彼らは確かに150年前この場所で生きていた。
決して地位があったわけではない。
権力やお金があったわけでもない。
それなのに彼らは歴史に名を残す存在となった。
坂本龍馬は人たらしと言われる。
それだけ彼は人々を魅了し、時に権力者や有力者、グラバーのような異人までが彼の支援者となった。
おそらく打算ではない何かがそこにはあったはずだ。
龍馬に返せるアテなどないのだから(^_^;)
彼の志、彼の言葉…それが人の心を動かし、ひとつの大きなうねりを生み出した。
一人の力で出来ることは小さい。
でも多くの人々の力が坂本龍馬という人物を媒体にして結びつき、大きな変革につながっていく。
自分も小さな変革でもいい。
それを導く礎になりたいと思っている。

一通り史跡めぐりを終え、そのあとは祇園の辺りを散策。


鴨川で少し休憩しようかとも思ったが、カップルばかり…(-_-;)

新京極通、錦市場あたりを歩く。
少し買い物をして回り、最後は東寺へ。
時間が過ぎていて中には入れなかったが写真をいくつか。

この二日間いっぱい歩いた。
新撰組、坂本龍馬といった幕末・維新の英雄たちが生きた場所を感じることができた。
ドラマの中の話ではなく、彼らは確かに150年前この場所で生きていた。
決して地位があったわけではない。
権力やお金があったわけでもない。
それなのに彼らは歴史に名を残す存在となった。
坂本龍馬は人たらしと言われる。
それだけ彼は人々を魅了し、時に権力者や有力者、グラバーのような異人までが彼の支援者となった。
おそらく打算ではない何かがそこにはあったはずだ。
龍馬に返せるアテなどないのだから(^_^;)
彼の志、彼の言葉…それが人の心を動かし、ひとつの大きなうねりを生み出した。
一人の力で出来ることは小さい。
でも多くの人々の力が坂本龍馬という人物を媒体にして結びつき、大きな変革につながっていく。
自分も小さな変革でもいい。
それを導く礎になりたいと思っている。