【旅行】パムッカレ、そしてクシャダスへ
バスは朝、5時頃にパムッカレへと到着。
その後、休憩用の宿に入り、仮眠をとる。
8時過ぎに起きて朝食。
トルコのホテルのほとんどでWiFiが使えるのだが、このホテルはどうも部屋だとうまくつながらない。
なんで朝食後にPC持って、ダイニングでコーヒー(こっちではネスカフェの方が通りやすい)を飲みながらブログ更新。
その間にホテルのスタッフと軽く雑談を交わす。
日本語しゃべれないくせに変なギャクだけ覚えている変なヤツ「Silver」。
『ラブ注入~』
とか…(^_^;)
妙にノリがよくて、腹を抱えて笑った(笑)
最後に一緒に写真撮ったけど、Silverのヤツだいぶ臭かったな…(>_<)
気を取り直してパムッカレを軽く散策。
昼寝する犬
それからヒエラポリスの遺跡と石灰棚を回る。
ヒエラポリスの敷地内に石灰棚もあり、移動する必要はない。
遺跡とこの大自然の奇跡がくっついているなんてかなり贅沢。
石灰棚は圧巻だったな。
ここの温泉は石灰分と二酸化炭素を多く含んでいるらしく、それによって石灰が塗り広げられたのが石灰棚。
自然が作り出した奇跡的な光景が広がっている。
今はその石灰棚も保全のために温泉の流れなども制御され、立ち入りもある程度制限されていると聞いていたが、十分でした。
水着を着て、温泉につかっている人も。
空の青、石灰棚の白、そして水のエメラルドグリーン。
水って光の反射次第で様々な色に変化する。
そのコントラストが綺麗だった。
その後、休憩用の宿に入り、仮眠をとる。
8時過ぎに起きて朝食。
トルコのホテルのほとんどでWiFiが使えるのだが、このホテルはどうも部屋だとうまくつながらない。
なんで朝食後にPC持って、ダイニングでコーヒー(こっちではネスカフェの方が通りやすい)を飲みながらブログ更新。
その間にホテルのスタッフと軽く雑談を交わす。
日本語しゃべれないくせに変なギャクだけ覚えている変なヤツ「Silver」。
『ラブ注入~』
とか…(^_^;)

妙にノリがよくて、腹を抱えて笑った(笑)
最後に一緒に写真撮ったけど、Silverのヤツだいぶ臭かったな…(>_<)
気を取り直してパムッカレを軽く散策。




昼寝する犬
それからヒエラポリスの遺跡と石灰棚を回る。
ヒエラポリスの敷地内に石灰棚もあり、移動する必要はない。
遺跡とこの大自然の奇跡がくっついているなんてかなり贅沢。
石灰棚は圧巻だったな。
ここの温泉は石灰分と二酸化炭素を多く含んでいるらしく、それによって石灰が塗り広げられたのが石灰棚。
自然が作り出した奇跡的な光景が広がっている。



今はその石灰棚も保全のために温泉の流れなども制御され、立ち入りもある程度制限されていると聞いていたが、十分でした。
水着を着て、温泉につかっている人も。

空の青、石灰棚の白、そして水のエメラルドグリーン。
水って光の反射次第で様々な色に変化する。
そのコントラストが綺麗だった。




ヒエラポリスはローマ帝国の都市として知られる(ペルガモン王国のエウメウス2世が築いたといわれている)。
この地域は大地震に何度も襲われ、都市は多くの被害を受けて倒壊したものがほとんどという状態。
しかし、現在はイスラムの国であるトルコ。
その国でローマの遺跡を見たり、前のカッパドキアやイスタンブールにあるアヤソフィア(元々、教会として建てられて、後ほどモスクに改装された)のようにギリシャ正教の遺跡を見たりできる。
様々な国家、宗教の中で作られてきた歴史を持つこの国ならではだろう。
それもあってこの国を選んだ。
ヒエラポリスは高台にあるため、とても景色がいい。
遠くに見える山々、そしてそよ風。
今日は天気もよく、しばらく日向ぼっこでもしていたいぐらいだ。
遺跡の中を歩いていると、小さな赤い花がところどころに咲いている。
石灰棚を流れる温泉も身体にいいらしいし、この場所で暮らしていた人は(経済的にではなく)豊かな暮らしをしていたんだろうな。
しばらくこの場所で過ごした後、車でエーゲ海沿いの街クシャダスへと向かう。
車で3時間程度の道のり。
パムッカレを出てしばらくは田舎道が続く。

一応、駅だそうですが…
田舎ののんびりした景色が続き、こんな景色にも出くわした。
今、クシャダスに着いてホテルでこのブログを書いている。
クシャダスはエーゲ海沿いのリゾート地。
Eldalも別荘をこの町に持っているそうだ。
こんど夏に来たら一緒に来ようと言ってくれた。
冬のトルコ。
海水浴が出来るわけでもない。
ただ海を見たかった。
それだけの理由で今ここにいる。
明日、一日はここでゆっくり過ごそうと思う。
この地域は大地震に何度も襲われ、都市は多くの被害を受けて倒壊したものがほとんどという状態。



しかし、現在はイスラムの国であるトルコ。
その国でローマの遺跡を見たり、前のカッパドキアやイスタンブールにあるアヤソフィア(元々、教会として建てられて、後ほどモスクに改装された)のようにギリシャ正教の遺跡を見たりできる。
様々な国家、宗教の中で作られてきた歴史を持つこの国ならではだろう。
それもあってこの国を選んだ。


ヒエラポリスは高台にあるため、とても景色がいい。
遠くに見える山々、そしてそよ風。


今日は天気もよく、しばらく日向ぼっこでもしていたいぐらいだ。
遺跡の中を歩いていると、小さな赤い花がところどころに咲いている。




石灰棚を流れる温泉も身体にいいらしいし、この場所で暮らしていた人は(経済的にではなく)豊かな暮らしをしていたんだろうな。
しばらくこの場所で過ごした後、車でエーゲ海沿いの街クシャダスへと向かう。
車で3時間程度の道のり。
パムッカレを出てしばらくは田舎道が続く。


一応、駅だそうですが…
田舎ののんびりした景色が続き、こんな景色にも出くわした。


今、クシャダスに着いてホテルでこのブログを書いている。
クシャダスはエーゲ海沿いのリゾート地。
Eldalも別荘をこの町に持っているそうだ。
こんど夏に来たら一緒に来ようと言ってくれた。
冬のトルコ。
海水浴が出来るわけでもない。
ただ海を見たかった。
それだけの理由で今ここにいる。
明日、一日はここでゆっくり過ごそうと思う。