【旅行】カッパドキア~パムッカレへ(写真追加)
今日は早朝からバルーン・ツアーに参加。
とりあえずせっかく来たし、何でもやっておこうという感じ(^_^;)
朝、6時にホテルを出て、気球乗り場へと向かう。
そこには結構な数の気球が並んでいた。
ひとつの気球に20人程度の客を乗せる。
そこそこギュウギュウ…(-_-;)



一人15000円ぐらい取ってるはずだから、ワンフライトで30万円…かなりいい商売だな(^_^;)
そんなことを考えながらもとりあえず乗船(気球ってどう言えばいいんだ?)
アジアという枠でひとくくりにされたらしく、韓国人と日本人の混載。
イマイチ、テンション上がらない感じだったが、気球が上昇し始めたらそんな気持ちは消し飛んだ。
『爽快』
『壮観』
『感動』
気球はどんどん地表から離れていき、地平線が遠くに広がりを見せる。
地球の丸さを感じる機会ってそんなにないからね。

空にはいくつもの気球が浮き、圧巻だった。
そしてカッパドキアの大自然が作り出した奇妙な地表が広がる。


気球はみるみるうちに高度を上げていき、あっという間に高度1000mまで上昇した。

唯一、曇り空が残念だったが、雲間から太陽の光が差し込む。
それはかえって幻想的な景色を生み出していた。


日本ではまず体験出来ないんじゃないかな。
ちょっと高いけど、いい経験になりました(^^)
ちなみにたたむのはかなり大変そうでした(笑)


いったんホテルへと戻り、昨日に続いてのツアー参加。
迎えのバスが来るまでの間にホテルの周辺を撮影。


カッパドキア独特の壺焼きケバブ

カッパドキア地方のワイン

ホテルの裏手の丘に上るとギョレメの街を一望できる
カッパドキアをトレッキング。
広大な大地を歩く爽快感を満喫(^^)






ひまわりの一種?





冬場だというのに小さな花が群生していました。
日当りがいいからかな(^^)


こんな岩の中にも人が住んでいた形跡が

これお墓です
その後、比較的最近まで使われていた遺跡のある村を訪れる。



上まで登れると言われたが、ちょっと疲れたので村で休憩。



生搾りオレンジジュースを頼んだら、お兄さんギリギリまでサービスしてくれました(^^)
その後、トルコ絨毯工場を見学。
実際に作っているところをみると、本当に大変な作業。
それなりの値段するのも納得でした。


糸を作る


そして織る

完成品
そしてカイマクルの近く都市。
ギリシャ正教の人々がイスラム教などの他宗教、人種からの攻撃を逃れるために作られたもの。
蟻の巣のようになっており、5000人もの人々がそこで数か月の避難生活をしたと言われている。


今でこそ、ほぼ全ての国民がイスラム教徒だが、
住民交換がトルコとギリシャの間で行われてからのこと。
小さな島国である日本では想像も出来ないほどの深い歴史を感じられた。
今回のツアーでご一緒したグループの皆さん。
北九州の方で予備校の講師をされているお二人とその元生徒さん。

先生とツーショット
お二人が生徒さんたちに声をかけて、色んな国に一緒に行っているそうだ。
こんな先生だったら、俺ももうちょっと勉強楽しめたかな…(^_^;)
生徒さんたちもとってもいい表情をしていました(^^)
皆さんのおかげで、ツアーも楽しく過ごせました。
今夜はパムッカレまで深夜のバス移動。
到着は早朝になる。
とりあえずせっかく来たし、何でもやっておこうという感じ(^_^;)
朝、6時にホテルを出て、気球乗り場へと向かう。
そこには結構な数の気球が並んでいた。
ひとつの気球に20人程度の客を乗せる。
そこそこギュウギュウ…(-_-;)



一人15000円ぐらい取ってるはずだから、ワンフライトで30万円…かなりいい商売だな(^_^;)
そんなことを考えながらもとりあえず乗船(気球ってどう言えばいいんだ?)
アジアという枠でひとくくりにされたらしく、韓国人と日本人の混載。
イマイチ、テンション上がらない感じだったが、気球が上昇し始めたらそんな気持ちは消し飛んだ。
『爽快』
『壮観』
『感動』
気球はどんどん地表から離れていき、地平線が遠くに広がりを見せる。
地球の丸さを感じる機会ってそんなにないからね。

空にはいくつもの気球が浮き、圧巻だった。
そしてカッパドキアの大自然が作り出した奇妙な地表が広がる。


気球はみるみるうちに高度を上げていき、あっという間に高度1000mまで上昇した。

唯一、曇り空が残念だったが、雲間から太陽の光が差し込む。
それはかえって幻想的な景色を生み出していた。


日本ではまず体験出来ないんじゃないかな。
ちょっと高いけど、いい経験になりました(^^)
ちなみにたたむのはかなり大変そうでした(笑)


いったんホテルへと戻り、昨日に続いてのツアー参加。
迎えのバスが来るまでの間にホテルの周辺を撮影。


カッパドキア独特の壺焼きケバブ

カッパドキア地方のワイン

ホテルの裏手の丘に上るとギョレメの街を一望できる
カッパドキアをトレッキング。
広大な大地を歩く爽快感を満喫(^^)






ひまわりの一種?





冬場だというのに小さな花が群生していました。
日当りがいいからかな(^^)


こんな岩の中にも人が住んでいた形跡が

これお墓です
その後、比較的最近まで使われていた遺跡のある村を訪れる。



上まで登れると言われたが、ちょっと疲れたので村で休憩。



生搾りオレンジジュースを頼んだら、お兄さんギリギリまでサービスしてくれました(^^)
その後、トルコ絨毯工場を見学。
実際に作っているところをみると、本当に大変な作業。
それなりの値段するのも納得でした。


糸を作る


そして織る

完成品
そしてカイマクルの近く都市。
ギリシャ正教の人々がイスラム教などの他宗教、人種からの攻撃を逃れるために作られたもの。
蟻の巣のようになっており、5000人もの人々がそこで数か月の避難生活をしたと言われている。


今でこそ、ほぼ全ての国民がイスラム教徒だが、
住民交換がトルコとギリシャの間で行われてからのこと。
小さな島国である日本では想像も出来ないほどの深い歴史を感じられた。
今回のツアーでご一緒したグループの皆さん。
北九州の方で予備校の講師をされているお二人とその元生徒さん。

先生とツーショット
お二人が生徒さんたちに声をかけて、色んな国に一緒に行っているそうだ。
こんな先生だったら、俺ももうちょっと勉強楽しめたかな…(^_^;)
生徒さんたちもとってもいい表情をしていました(^^)
皆さんのおかげで、ツアーも楽しく過ごせました。
今夜はパムッカレまで深夜のバス移動。
到着は早朝になる。