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【ビジネス】ブレックファースト・ミーティング

今日は7:30からブレックファースト・ミーティング。
相手は米系の運用会社の日本代表と仲介してくれた方。
その運用会社は米国だけではなく、パリ、ロンドン、アジアと世界的に拠点を持ち、大きな規模の運用をしている。

しかし、アメリカンだ…。
ブレックファースト・ミーティングなんて初めて経験した(^_^;)
しかもリッツ・カールトンで…。
日系の会社にいるとあまりこういった習慣はない。
サラッとこういうのセッティングするあたり、なんかかっちょいいなぁ…。

その方はとても日本語が上手でだいぶ助かりました(^_^;)
温厚でユーモアがあり、魅力的な人物だった。
しかし、運用に対する考え方、規模…すべてにおいてメジャー級。
自分がどれほど小さな池の中で戦ってきたのか思い知らされる…。

前にSACのアジア責任者と会ったときも感じた。
スケールの違い。
日系証券にいるとソコソコになったつもりの自分だけど、グローバルな運用会社の前ではあまりにもちっぽけな存在。
地場証券では自分を受け入れるのもポジション枠やらロスカット枠やら、他のディーラーとの調整に四苦八苦なのに…。

年齢を言い訳にしたくはないが、あと10歳若ければ迷うことなく挑戦したと思う。
メジャーリーグへの挑戦。
42歳(先日なったばかり)の自分がどこまで出来るだろう…?

彼らのようなファンドはどれぐらいの運用規模で回せるか…と気にする。
利回りも大事だが、少額(10億、20億は少額です)の運用では興味を持ってもらえない。
せめて50億程度、本来なら最低でも100億以上の運用を10%~20%で回す必要がある。

自分の運用キャパシティは30億程度までだろう。
己の限界を思い知らされる。
しかし、そういった環境に身をおいてしまえば、きっとそれが当り前になるのだろう。
タラレバは禁物だけど、せめて5年前に挑戦していたら、世界が変わっていたかな?

今日はこれからもう一件ミーティング。
そっちは商品系のプロップ会社の会長さん。

すでに行く先は決めてしまっているだけに、コンタクトをとってコネクションをつなぐだけに終わるかもしれないが、それでもいいといって時間を取ってくれた。

自分にとっては証券自己以外の運用を垣間見る絶好のチャンス。
規模の大きいヘッジファンド、ブティック型のヘッジファンド、プロップ会社、証券自己、個人投資家…。

それぞれの世界がある。
違う世界を知ると本当に面白い。
まだまだ知らないことが多いな…本当にそう実感する。

生涯勉強…ですね。

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プロフィール

tetsu219

Author:tetsu219
元証券ディーラーです。
二十数年ディーラーやって、シンガポールにも一時期行ってヘッジファンドを立ち上げてみたりと色々やってきて、とある証券会社でディーリング部長になり、今はシンガポールでヘッジファンドの設立・経営をやっています。

基本仕事ネタです。
更新は気が向いたときだけ(^^;
でもこのブログを通じて運用を志す若い世代の人たちに何か伝えられること、その一助になればと思っています。

初期は限定記事にしていましたが、今は開き直って全部公開にしてますのでお気軽に(笑)

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