【日常】商品の世界
今日は商社出身である証券の監査役をされている方と、テレビやラジオで番組を持っていらっしゃる櫻井さんと渋谷で飲み。
商品先物の世界は証券業界以上に厳しい。
国内商品先物取引所は単独での生き残りが懸念されるほど。
そして商品先物会社は軒並み苦戦し、商品先物系の運用会社も未来が描けない。
証券以上に海外市場がメインになっており、東京時間ではどーにもならない世界がそこにはある。
その方は国内市場活性化ということを何とかしていきたいという熱意を語ってくれた。
そして自分たちが育ててきたマーケットフォーラムのようなことを商品の世界でも実現していきたいと。
まだ自分に何が出来るか分からない。
商品と証券の垣根が高いのは日本の行政のせいでもある。
縦割り行政の中で線を引かれてきた業界。
しかし、運用する側にとって金融だろうが、商品だろうが、為替だろうが、海外市場だろうが、投資妙味のある市場、ボラティリティのある市場にアクセスすることが最も効率的。
個人であれば簡単にそういう環境は作れる。
口座を開ければいいのだから。
しかし、証券自己はそうはいかない。
運用会社も商品の一任と金融の一任は区分けされている(らしい)。
出来ればそういった垣根をどんどん壊して、お互いが刺激を受け合い、そして面白みのある日本市場を作っていけたら…と思う。
明日も商社系運用会社の部長さんとランチ。
シンガポールにいる友人で商社系プロップハウスでトップトレーダーだったヤツがいる。
同じコンドミニアムに住んでいたから時々飲んだりしていた。
違うフィールドで戦っているヤツと話すのもいい刺激になる。
自分に何が出来るか?
自分は何をすべきなのか?
でも今日のメンバーでは『風』を起こしたいね、ということで話がまとまりました(^^ゞ
商品先物の世界は証券業界以上に厳しい。
国内商品先物取引所は単独での生き残りが懸念されるほど。
そして商品先物会社は軒並み苦戦し、商品先物系の運用会社も未来が描けない。
証券以上に海外市場がメインになっており、東京時間ではどーにもならない世界がそこにはある。
その方は国内市場活性化ということを何とかしていきたいという熱意を語ってくれた。
そして自分たちが育ててきたマーケットフォーラムのようなことを商品の世界でも実現していきたいと。
まだ自分に何が出来るか分からない。
商品と証券の垣根が高いのは日本の行政のせいでもある。
縦割り行政の中で線を引かれてきた業界。
しかし、運用する側にとって金融だろうが、商品だろうが、為替だろうが、海外市場だろうが、投資妙味のある市場、ボラティリティのある市場にアクセスすることが最も効率的。
個人であれば簡単にそういう環境は作れる。
口座を開ければいいのだから。
しかし、証券自己はそうはいかない。
運用会社も商品の一任と金融の一任は区分けされている(らしい)。
出来ればそういった垣根をどんどん壊して、お互いが刺激を受け合い、そして面白みのある日本市場を作っていけたら…と思う。
明日も商社系運用会社の部長さんとランチ。
シンガポールにいる友人で商社系プロップハウスでトップトレーダーだったヤツがいる。
同じコンドミニアムに住んでいたから時々飲んだりしていた。
違うフィールドで戦っているヤツと話すのもいい刺激になる。
自分に何が出来るか?
自分は何をすべきなのか?
でも今日のメンバーでは『風』を起こしたいね、ということで話がまとまりました(^^ゞ