【回想録】人とのつながり~証券会社O先輩
Oさんは新入社員のときの先輩。
新人として配属された先物オプション課にいた。
裁定取引をメインでやっていたディーラーでもあった(今はディーラーではない)。
新人の自分にとってはわずか数名の部署に端末だらけ、チーフは英語で電話先に怒鳴っているし、
「すげぇところに来てしまった…」
と思っていた。
そんなプレッシャーの塊だった自分をある意味癒してくれた存在(^_^;)
最先端の部署という印象があったから、みんなすげえんだろうなと思い込んでいた自分。
追いつくために必死で寝る間も惜しんで勉強した。
でもその先輩はそんな中にあってどこかマイペース…。
草食系とでもいうのだろうか。
『羊の皮をかぶった羊』
冗談まじりにそんな話をした覚えもある。
自分はどちらかといえば突き進むタイプ。
O先輩は石橋を叩いて渡らないタイプ。
全くタイプは違うが、妙に気があった。
そんなO先輩なのに
一度、自分が兄貴とぶつかったときにかばってくれたこともある。
公私に渡って一番色んなことを話してきた人かな。
ちなみに生まれて初めてキャバクラ(クラブだったらしいけど、その頃は違いが分からなかった)に一緒にいった人でもある。
30歳ぐらいの頃だったかな。
二人してある人に連れていってもらった。
その帰り。
駅のホームで店でもらったお姉ちゃんの名刺を見ながら二人は悩んでいた。
書いてある携帯のメアド。
「返事来なかったら凹む…」
そんな理由でメールを送る踏ん切りがつかずに悩んでた(笑)
結局、自分が送ったけど。
そんな時代もあったんですよ…(^_^;)
でも何だかんだと今でもそのクサレ縁は続いている。
大切な友人だ。
新人として配属された先物オプション課にいた。
裁定取引をメインでやっていたディーラーでもあった(今はディーラーではない)。
新人の自分にとってはわずか数名の部署に端末だらけ、チーフは英語で電話先に怒鳴っているし、
「すげぇところに来てしまった…」
と思っていた。
そんなプレッシャーの塊だった自分をある意味癒してくれた存在(^_^;)
最先端の部署という印象があったから、みんなすげえんだろうなと思い込んでいた自分。
追いつくために必死で寝る間も惜しんで勉強した。
でもその先輩はそんな中にあってどこかマイペース…。
草食系とでもいうのだろうか。
『羊の皮をかぶった羊』
冗談まじりにそんな話をした覚えもある。
自分はどちらかといえば突き進むタイプ。
O先輩は石橋を叩いて渡らないタイプ。
全くタイプは違うが、妙に気があった。
そんなO先輩なのに
一度、自分が兄貴とぶつかったときにかばってくれたこともある。
公私に渡って一番色んなことを話してきた人かな。
ちなみに生まれて初めてキャバクラ(クラブだったらしいけど、その頃は違いが分からなかった)に一緒にいった人でもある。
30歳ぐらいの頃だったかな。
二人してある人に連れていってもらった。
その帰り。
駅のホームで店でもらったお姉ちゃんの名刺を見ながら二人は悩んでいた。
書いてある携帯のメアド。
「返事来なかったら凹む…」
そんな理由でメールを送る踏ん切りがつかずに悩んでた(笑)
結局、自分が送ったけど。
そんな時代もあったんですよ…(^_^;)
でも何だかんだと今でもそのクサレ縁は続いている。
大切な友人だ。