【ビジネス】励みになる存在
マンスリーレターの速報版をお送りしたら、投資家の方々から暖かいメッセージをいただいた。
運用開始して3ヶ月半。
AUMも(想定外に(^^;)順調に増えたけれど、何よりも『応援したい』という気持ちを示してくださる投資家に恵まれたことが財産だと思う。
これから先、苦しいときも必ずあるだろう。
でも、その期待に応えたいと心から思わせてくれる投資家の存在は大きな励みになる。
本当にありがたい。
誠実に懸命に、一歩ずつ。
長い一ヶ月ではあったけれど、とても意味のある一ヶ月になったと思う。
CEOであり、CIOでもある自分もまだまだ学ばなければならないことが沢山ある。
PMも経験を積みながら、成長していってくれるだろう。
スタッフも知らないことばかりの中で、一つ一つ経験し、学んでいる。
地場のディーリングから、ヘッジファンドとしての取り組み。
トッププレーヤーが独立して立ち上げた例は過去にもあるけれど、自分は組織としてそれを形にし、これから運用の世界を志す若い世代の人たちが、ゼロからチャレンジし、成長できる場所を作りたかった。
そして彼らが夢を現実にし、その可能性を最大化できる道を作っていきたい。
それをしっかりと形にできれば、きっと業界に資する形で発展させていける。
まだ道は始まったばかり。
前途多難なのは最初から覚悟していた。
気を緩めることなく、これからもしっかりと信頼や期待に応えていきたいと思う。