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【ビジネス】大阪へ

さてこれから大阪へ向かいます。
一週間ほどの大阪出張。

昨年の4月にスタートした大阪ディーリング室。
彼らの頑張りがあってわずか数ヶ月で黒字化してくれたからこそ、この4月にシンガポールディーリング室の立ち上げという次のステップに進むことが出来た。
感謝の気持ちと慰労の気持ちをしっかりと伝えたうえで一緒に二年目を迎えたいと思います。

そして4月から新しいメンバーも加わる。
この出張の間に面接も複数予定しています。
大阪ディーリング業界の活性化に寄与するためにも「可能性」を見いだし育てていくことこそ重要なこと。
さぁこれから一週間は大阪です!

【ビジネス】またディーリング撤退

古巣のA証券ディーリング部廃止だそうだ。

かつてディーリングでは名門と言われた会社だ。
30名を超えるディーラーがいて、先物では手口トップを常に争っていた。
月間1億円を超える収益を上げられるディーラーが先物にも現物にも何人もいた。

自分がそこを辞めたのはリーマンショック直前のこと。
その後の状況を聞いていて、いつかこの日が来るのだろうとは思っていたけれど、やはり残念だ。

マネジメントのディーリングへの理解の無さが、あれほど強かったディーリング部をダメにした典型的な例だろう。
先日のK証券、そしてA証券。
これから証券ディーリングの淘汰はまだまだ続くだろう。

この業界、今の会社、組織、ここで戦っているディーラー達、それを支えてくれているスタッフ達。
みんなの未来を守り、切り開いていくために、やらなければならないことはまだまだ沢山ある。

気を引き締めて頑張っていこう!

【ビジネス】始まりの一枚

おはようございます。

このところLinkedinで沢山のメッセージ来る。
「Congrats!」
誕生日でもないのに…そうか今の会社に入社してちょうど5年か。

東日本大震災の直後に入社した。

自分自身、大きな挫折をした直後でもあり、私生活でも最も苦しんだ時期だった。
厄年ってことを思い知らされた…そんな時期だった。
ようやく前職にケリをつけて、でも半年ぐらい仕事を休みたいと考えていた。
運用者と投資家、地場証券という小さな温室しか知らなかった自分の小ささ、弱さ…様々なことを思い知らされた。
何人かの仲間を巻き込んでしまい、彼らを守れずに終わってしまった自分への責め。
自分の意志で人生を選択できない苦しさ。

正直ボロボロだった。

でも様々な人が声をかけてくれた。
「ウチにおいでよ。」
「半年も休むなんてダメだよ。工藤さんはやるべきことがある人なんだから。」
そしてある同業他社のディーリング部長さんが今の会社の社長に引き合わせてくれた。
「あの人は工藤さんとは絶対に波長が合うから。」
そしてそれはその通りになった。
『こんなに誠実で謙虚で前向きな経営者と出会ったのは初めてだ。この方の下でなら自分が目指すものを実現出来るかもしれない。』
そう思って入社を決意した。
この出会いがあったから現在の自分がある。

その入社前に少しだけ待って欲しいとわがままを言わせてもらってトルコへの一人旅をした。
3週間、バックパッカーみたいな感じでのバス旅。
このときせっかくだからと買った小さな小さなミラーレス一眼。
イスタンブールで撮った一枚。
新しい始まりの一枚。



【ビジネス】慌ただしいけど前へ前へ

慌ただしい。

目が回るほど…
猫の手も借りたい…

そんな言葉が身にしみる(笑)

4月スタート予定のシンガポール拠点の準備もバタバタと進んでいる。
ウチで頑張ってくれているディーラー達がさらなる夢を追い、成長し、飛躍できる場所を作る。
昨年の大阪立ち上げとは比較にならないほど、やらなければいけないことが沢山。
企業としての海外進出も初めてだからまぁ大変(>_<)
ちょっとバタバタではあるけれど、それでも色んな人の協力で形が出来上がりつつある(^^)

で、それ以外にも期末ということもあってやらなきゃいけないことが沢山。
来年度(ってもうすぐだけど)から入社するディーラーも複数いる。
迎え入れる準備もあるし、今いるディーラー達の枠のことや環境に関する対応もしなくちゃなんない。
今、かなり応募が増えている採用のことも大切。全員は採用してあげられないけれど、一人一人真剣に履歴書やレコードを見て向き合わなければいけない。
これからを背負っていく未来の運用者を育てていくことは全てのプロジェクトの基盤。優秀なディーラーを採用するだけではなく、彼らのそばで学び成長する若手は将来につながる大切な存在なのだから。

一人ひとりの成長こそが組織であり、企業であり、業界の発展につながるのだと思う。地道ではあるけれど、その努力こそが大切なんだ。

やり忘れとかがないように、ToDoにその都度書き込んで片っ端から片付けてるんだけど、それでも仕事が減っていかない(@_@)
ちょっとしたポカもチラホラと…(^_^;)

そんな中で降ってわいた自分の引っ越し。
とてつもない荷物の量と格闘しながら毎晩深夜まで。

色んなこと一段落したらぜってーダイビングにガッツリ行く(笑)

さて今日も頑張りますか…。

夕陽の中の秋桜

今日の一枚


via しがないディーラー's Ownd
Your own website,
Ameba Ownd

【ビジネス】目が回る…(@_@)

「目が回るような忙しさ」
ってこういうことを言うんだなと実感。
公私に渡ってやらなければいけないことが山積み。

一つ片付けでもまた相談が来たりで…。
仕事を片付けるためにフロアを渡り歩いているのに次から次へと増えていく。

普段から
「忙しそうですね。」
としょっちゅう言われるけれど、今は本当にいっぱいいっぱい(@_@)

毎朝、通勤電車の中で今日やらなきゃいけないことをスマホのToDoリストに列挙して、出社したら片っ端から片づけていく。
プライベートでも大きなことが重なったのもあるけど、結構キャパギリギリだな。
なんて言いながらも結構そんな状況が嫌いじゃなかったりするんだけど(笑)

若い頃はキャパも低くてちょっとしたことでいっぱいいっぱいになっていた。
今の自分からみれば大したことではなくても、当時の自分にはすごく大きな壁に見えていたり。

キツい思い
辛い思い
苦しい思い

今思えば沢山経験してきた。
ひとりの人間としても
ひとりのディーラーとしても
ひとりのマネージャーとしても

そんな困難なときをどれだけ誤魔化さずに正面から乗り越えてきたか。
それが人の力量や器を大きくしてくれるのかもしれない。
考えてみれば尊敬できると感じた人は多かれ少なかれ挫折を経験している人が多い気がする。

この年度末、厳しい状況に追い込まれているディーラーの人も少なくはないだろう。
けれどそこを乗り越えたときに掴めるものもあるはず。
頑張って欲しいと願う。

さて俺も頑張らなきゃ。
今日も山のように片付けなければいけないことが待っている(^^;)

【ビジネス】今週もお疲れ様でした。

今日もエントリーがあった。

ホームページの担当メンバーの頑張りのおかげかな。
ウチでディーラーをやりたいと希望する若い人材が増えてくれている。

席が限られている以上、その全てを採用してあげられるわけじゃない。
でもそういった人材に扉を開き続けること。
その成長をサポートし、未来につなげること。
小さな取り組みが少しずつ大きなうねりにつながっていく

彼らの成長と
会社の発展と
市場の活性化と
業界の振興

それがしっかりとつながっていくように。

今週もお疲れ様でした。



【ビジネス】ディーリング部長というお仕事

最近、マーケットをゆっくり分析することが減ってきた。
もちろん大きな流れやポイントは把握しているつもりだし、新聞も投資主体別動向もチャートも見てはいるのだけれど。

一日中マーケットと向き合い、分析し、考えていた現役の頃に比べたら十分の一ぐらいだろうか?

今は十分の九がマネジメントに関すること。
様々な課題や今後をどう取り組み切り開いていくのか?
そして現場で起こる様々な問題やディーラー達からの要望や相談事、トラブルへの対処。
50名近くもディーラーがいれば色んなことが起こる。
相談事も様々だし、キャラも色々(笑)

でも一人ひとりと真剣に全力で向き合い、それぞれにとってベストな道を考える。
一切手を抜くことは出来ない。
そして無駄に時間をかけることも。
一人ひとりにとっては大切なことで、真剣にぶつかってくるのだから。
そして一人ひとりが大切な存在。

彼らは上が自分達のことを真剣に考え、全力を尽くしてくれているかよく見ている。
上が手を抜いたり、嘘をついたり、誤魔化したりすれば一発で見抜くだろう。
だって彼らはマーケットの最前線で常に真剣に戦い続けているのだから。
自分が現役時代にそうだったように…。

まだ若手の頃に椅子を蹴り倒して
「あんたが真剣に仕事しないから、現場の声をちゃんと受け止めないから、こんなトラブル続いて損失がでるんだろうがっ!」
と当時の部長に怒鳴り散らかしたことがあったな(^^;)

今はディーリング部長という立場になって痛感すること。
彼ら全員と向き合うには半端なくエネルギーと覚悟が必要だということ。
そしてそれが俺の果たすべき責任であり、仕事なんだ。
彼らが安心して背中を預けられるように。

【ビジネス】歯がゆいなぁ

夜間取引に対応するために色々と取り組んでいるんだが…
「働きすぎるな!」
と言わなければいけないこの立場。
歯がゆいなぁ。

俺なんか若手の頃は朝6時台に会社に来て、終電ギリギリなんて当たり前だった。
サービス残業というより、自分が勉強するため、研究するためにはより環境の整っているオフィスの方が都合がよかったから。

プログラム開発とディーラーの二足の草鞋を履いていた頃は、朝から夕方までディーラーやって、そこから移動。夜中の3時ぐらいまでプログラム書いてる生活してた。

ファンドやってるときは、朝8時に会社来て、引けまでトレード。帰宅してから欧州時間、北米時間とずっとトレード。朝6時までやってるのなんてザラだった。

そんな自分が部下たちに
「働きすぎるな。労働時間をちゃんと守りなさい。」
なんて言ってんだから、チャンチャラ可笑しいよな(^^;)

会社の責任者としてやるべきことなんだけれど。

歯がゆいなぁ。

【ビジネス】オプション勉強会

今日は引け後に管理スタッフ向けのオプション勉強会をやった。

かなり基礎的なことから。
来週、再来週とより実践的な話をしていきたい。

これをやるきっかけは管理のスタッフからの要請だった。
「もっとオプションをしっかり理解する必要があるので勉強会をやってほしい」

これってすごいことだ。
その知識を得ることで稼げるという訳ではない。
管理する側の責任としてちゃんと理解したいということ。
受け身な姿勢で管理を考えていたら、なかなか出来ない姿勢だと思う。

ディーラー達が舞台俳優だとするならば、それを支える彼らは大道具や小道具、照明、音響、美術といった裏方だ。

あれも出来ないこれも出来ないとなる多くの会社における問題点はそこにある。
管理やマネジメントの知識不足や意識の低さ。
やらせなければ楽だし、リスクはない。
それではディーラー達に選択肢がなくなり、いずれ苦しくなる。

ディーラー達がのびのびと活躍出来るように在るためには、その裏方こそが重要な存在になる。
そんな彼らの姿勢を嬉しく思った一日だった。
プロフィール

tetsu219

Author:tetsu219
元証券ディーラーです。
二十数年ディーラーやって、シンガポールにも一時期行ってヘッジファンドを立ち上げてみたりと色々やってきて、とある証券会社でディーリング部長になり、今はシンガポールでヘッジファンドの設立・経営をやっています。

基本仕事ネタです。
更新は気が向いたときだけ(^^;
でもこのブログを通じて運用を志す若い世代の人たちに何か伝えられること、その一助になればと思っています。

初期は限定記事にしていましたが、今は開き直って全部公開にしてますのでお気軽に(笑)

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