【旅行】ギョレメ~カッパドキアへ(写真追加)
まだ5時過ぎ…こっちにいたら寝坊はなさそうだ(^_^;)
たった一日でサフランボルを後にする。
小さな街だしね。
せっかくだから夜明けのサフランボルでも散歩しよう。
まだ外は暗い。
街灯を頼りに薄暗い石畳を歩いていく。
昨日とは違う景色。
青い時間。
人はほとんど歩いていない。
夜明けの時間帯って好きだな。
夕方と同じはずなのにどこか違う。
ひんやりとした空気なのか。
鳥のさえずりのせいだろうか。
昨日行った丘の上の公園を目指す。
パン屋さんはさすがに朝が早い。
しばらく歩いているうちに外が白み始めてきた。
小さな煙突から煙が出てきた。
朝食の準備だろう。
薪を使っている家が多いのだろうか。
あたりに木を燃やす臭いが立ちこめる。
いつもと変わらない一日の始まり。
自分が生きている日常とはあまりにも違う、静かで穏やかな日常がそこにはあった。
ホテルに戻り、朝食を済ませる。
若いスタッフにオトガル(バスターミナル)までのタクシーを頼んだ。
迎えのタクシーが到着。
運転手は彼のお父さん。
小さな街ならでは…かな(^_^;)
オトガルまでの十分程度の道のりを彼の息子自慢を聞きながら行くことに。
そこそこ大きく見えたけど、まだ12歳で働いているそうだ。
言葉もロクに通じないのに一生懸命話してくれた。
今日はギョレメまでのバス旅。
アンカラ経由での長い道のりだ。
日中はほとんどバスに揺られて過ごすことになる。
バスは今、出発した。
まだ5時過ぎ…こっちにいたら寝坊はなさそうだ(^_^;)
たった一日でサフランボルを後にする。
小さな街だしね。
せっかくだから夜明けのサフランボルでも散歩しよう。
まだ外は暗い。
街灯を頼りに薄暗い石畳を歩いていく。
昨日とは違う景色。
青い時間。




人はほとんど歩いていない。
夜明けの時間帯って好きだな。
夕方と同じはずなのにどこか違う。
ひんやりとした空気なのか。
鳥のさえずりのせいだろうか。
昨日行った丘の上の公園を目指す。
パン屋さんはどこの国でも朝が早い。

しばらく歩いているうちに外が白み始めてきた。
小さな煙突から煙が出てきた。
朝食の準備だろう。

薪を使っている家が多いのだろうか。
あたりに木を燃やす臭いが立ちこめる。
いつもと変わらない一日の始まり。

自分が生きている日常とはあまりにも違う、静かで穏やかな日常がそこにはあった。
ホテルに戻り、朝食を済ませる。
若いスタッフにオトガル(バスターミナル)までのタクシーを頼んだ。
迎えのタクシーが到着。
運転手は彼のお父さん。
小さな街ならでは…かな(^_^;)
オトガルまでの十分程度の道のりを彼の息子自慢を聞きながら行くことに。
そこそこ大きく見えたけど、まだ12歳で働いているそうだ。
言葉もロクに通じないのに一生懸命話してくれた。
今日はギョレメまでのバス旅。
アンカラ経由での長い道のりだ。
日中はほとんどバスに揺られて過ごすことになる。
バスは今、出発した。
で、続き…
4時間弱かけてアンカラに到着。
ギョレメ(カッパドキア)に向かうバスを待つ。
オトガルのカフェでWiFi 使えたから、待ってる間にブログ更新。
そしてギョレメへ。
しかし、ここからが長かった…。
バスに揺られること5時間。
道中、ビックリするほど大きな湖の横を通った。
Googleマップで調べたら『トゥズ湖』と判明。
ちょうど夕暮れ時で、夕焼けが綺麗だった。



それにしても一日で9時間のバス移動。
サフランボルからギョレメ。
地図でみると相当な距離だもんなぁ。
8時過ぎにようやくホテルに。
腹が減ったので、ソッコー近くのレストランを教えてもらって駆け込む。
部屋に戻ったらバタンキュー(笑)だな…こりゃ。